思い出の味と彼女の涙 - 4/4

草食動物の気配を探ろうと神経を研ぎ澄ませると、わざわざそんなことをしなくてもすぐわかる場所にアイツはいた。

「……いつまで泣いてる」

寮の玄関。扉もない入り口のすぐ傍に草食動物はうずくまっている。顔を伏せているから表情はわからないが、まだ泣いているのは見なくてもわかった。居心地の悪い感覚を誤魔化すように拳に力を込めては緩めを幾度となく繰り返し、謂れのない緊張を解す。
何と声を掛けるのが最適解なのか。
そもそも急に泣き出したのはコイツの方なのに、どうして俺が気遣ってやらなきゃならないんだ。
俺は関係ないだろう。
そう主張したいのに、自らの言葉を受けてコイツが食堂を飛び出したのは他の寮生たちも見ている。言い逃れだと言われるのも癪だが、どう声を掛ければいいのかがわからない。珍しく最善の手法を選択できない頭脳に心のなかで舌打ちをしながら、草食動物に一歩だけ近付いた。

「……ここじゃあ……帰ってくる寮生たちが気を遣うだろ」

何とか絞り出した言葉は悪手のように思えて誰にもバレない程度に顔を顰める。すると草食動物は乱暴に頬を拭っておもむろに立ち上がった。

「……すみません。すぐ退きますね」

涙で赤くなった目尻のまま、草食動物はへらりと笑ってその場を去ろうと俺に背中を向ける。そのまま砂漠に向かって駆け出そうとする草食動物の肩を慌てて掴んだ。

「おい待て……ッ」

乱暴に掴んだつもりはない。それなのに自分の手の平だと殊の外余る細くやわらかい小さな肩に驚いて手を離す。行き場を失った手とともに、触っただけで折れてしまいそうな身体で、コイツは今までの出来事を乗り切ってきたのかという困惑で、俺はどんな表情を浮かべればいいのかわからなかった。無意味に動きを止めたように見えたのだろう、草食動物は俺の行動に一瞬だけ不思議そうな顔を浮かべてから再び困ったように笑ってパッと頭を下げる。そしてもう一度この場を離れようとするのを引き留めた。

「待て。砂漠で迷ったらどうする。下手すりゃ死ぬぞ」

何とか呼吸を深くして自身を襲う緊張を解す。そうして紡ぎ出した言葉も悪手だったようで、草食動物は痛みを抱えるように顔を歪めて立ち尽くしてしまった。違う、と言おうとして、土地勘のないコイツが砂漠で彷徨えば遭難して死ぬ可能性はないわけじゃないと自身の内にある何かに言い訳する。よくわからないものに振り回されている自分を落ち着かせるようにもう一度深く深呼吸をして、監督生に向き直った。

「……俺についてこい」

それだけ告げて、監督生に背を向け寮の中へ戻る。ついてこいと言ったのだから勝手についてくるだろう。後ろを振り返ることはせず、黙々と寮の中を進んだ。シンと静まり返る寮内のひと際大きな扉の前に辿り着く。ふぅ、とひと息吐いてから、ゆっくりと自室の扉を開けた。

「……入れ」

草食動物が入室しやすいよう大きくドアを開けて待ち構えていると、草食動物は部屋のなかと俺を見比べて困惑した表情を浮かべた。

「えっと……でも……」

ドアの数歩手前で足を止めて監督生はおどおどとこちらを見てくる。何か言いたげな視線に一瞬だけ疑問を覚えたが、すぐにハッとして体温が上昇した。確かに女を部屋に連れ込んでいるように取られても仕方がない。慌てて誤解を解こうとして、いや待てよ、と口を噤んだ。

「……お前は既にこの部屋を宿に使ってる。今更遠慮なんてしなくていい」

こっちが気を遣わない理由はそこにある。そうだそうに違いないと自分に言い聞かせながら強調した。そして、お前は俺の部屋に入る必要があるのだと、お互いに他意はないことを裏付けるための理由を上乗せした。

「ここなら誰も来ない」

自室の開けたベランダから、ひゅう、と一筋の渇いた風が吹き抜ける。俺の髪を揺らしたその風は、草食動物の頬をそっと撫でて部屋に招いているようだった。じっと部屋の中を見つめた監督生はぐっと唇を引き結んで無言のまま一歩を踏み出す。ゆっくりと部屋に入っていった監督生に倣って自らも入室すると、監督生はくるりと一周部屋の中を見渡してから、そわそわと居心地が悪そうに身を縮めた。そんな草食動物の緊張を少しでも解してやろうとまっすぐにベランダへ向かい段差へ腰掛ける。

「そんなところで何してる。こっちへ来い」

一番見晴らしのいい位置を陣取って立ち竦んでいる草食動物を招く。もたもたと歩いてくる草食動物を根気強く待ち続け、自分の隣に座るよう促した。目の前に延々と広がる砂海と照り付ける太陽だけが俺たちを見ている。

「……ここなら、誰も見ていない」

草食動物だけにしか聞こえないくらい小さな声で告げる。その途端、堪えていたものが溢れ出したのか、草食動物は顔をくしゃくしゃにして再び涙をこぼし始めた。時折漏れる嗚咽が自身の耳を揺らして落ち着かない。手を握ったり開いたりしながら呼吸を整えて、尻ポケットのハンカチを取り出した。

「……悪かった。女性に、向けていい言葉じゃなかった」

その上、コイツは本来この学園に入学できる年齢よりもひとつ幼いらしいと聞いている。女で、まだ幼い子ども相手に、自身のぶつけた言葉は無情すぎた。あとから沸いてくる後悔なんて言葉をこんな形で体験することになるとは思わなかった。いつだって冷静に、何事も自分が優勢になるよう言葉を選び、行動してきた。それがどうだ、俺は言いようのない焦りに負け、直感的に口をついて出た言葉を、何のフィルターも掛けず、そのままコイツに投げ付けた。知らない世界に突然放り込まれ、気丈に振る舞うコイツの笑顔を虚勢だと決めつけて、目の前で剥がれた鎧がどんなものだったのか大して確認もせず、それの尊厳を踏み躙った。俺の知っている女とは全く別の強かさを持つコイツは、俺の知っているどの女と比べても細く、小さく、か弱いやわらかさを持つ生き物で、俺はそんなことも知らず、愚かにコイツを踏みつけにした。他人の心が抱えているものは、たとえどんな関係性にあったとしても他人には理解できないと、自分が身をもって一番よくわかっているはずなのに。

「レオナ先輩って……優しいんですね」

差し出した白いハンカチをほんの少し逡巡してから受け取った草食動物は、すぐに涙を拭うことはせず、涙に濡れたままの顔を歪に歪めて笑ってみせる。うまく笑えていない自覚はあるのか、すぐに表情を崩して掴んだハンカチをぎゅっと握り締めた。

「私……元の世界に帰れたとしても……もう、ママには会えないんです」

眉を寄せて、苦しげにそう告げた監督生の頬に一筋の涙が伝っていく。監督生の言葉の意味を正しく理解しようと息を潜めてじっと草食動物の横顔を見つめた。幾重にも重なった涙のあとに差し込む光がキラリと反射する。止むことのない涙はハンカチに吸われることなく、草食動物の制服を濡らしていた。

「それは……そのままの意味で、受け取ればいいのか」

会えない、に含まれた意味をどこまで掘り下げていいものか迷いが生じて、これ以上の失礼を重ねないよう慎重に言葉を選ぶ。自分が思っていた以上に深刻なものを抱えているらしい監督生は、ある程度泣いたことでスッキリしたのか、ふぅ、と息を吐いて頼りなげに笑った。

「……気を遣わせてばかりですみません。本当なら関係ないはずなのに、巻き込んじゃいましたよね。迷惑掛けてばかりで申し訳ないですし、このまま何も話さないのは失礼にも程があるのでちゃんとお話します」

吹っ切れたように話し始めた監督生はできる限りいつも通りの表情を取り繕って気丈に話し始める。先に無礼を働いたのは俺の方なのに、自分が礼を失したと言う監督生に目を見開くと、監督生はまっすぐに太陽を見つめて静かな表情を浮かべた。

「私のパパとママ……両親は事故で亡くなったので、私がどこに居たって、もう、会えないんです」

草食動物の横顔は波ひとつない湖のように穏やかな笑顔を湛えている。受けた衝撃の大きさに、奥歯を噛み締めていないと口が開いたままになってしまいそうだ。告げられた事実と表情の差はあまりにも酷く、自分がしでかしたことの重大さに改めて背筋が震えた。

「……何も知らなかったとはいえ、言っていいことと悪いことがある。俺はお前にしてはいけないことをした。何と詫びれば許されるのかわからない。謝罪は償いにならないのは理解しているが、俺に償いができるなら償わせてほしい」

謝罪は、時として謝罪する側を罪悪感から解放する術にしかならない。今俺がしていることはまさしくそれに当たる謝罪の他でもない。こんなの、恐らく何の償いにもなっちゃいなかった。
軽々しく頭を下げるのではなく、謝罪は最大限の効果を発揮するタイミングで行使するべきなのに、それができないほどに動揺して最悪のタイミングで謝罪し、言葉を連ねた。軽薄だと受け取られても仕方がない。それほどに狼狽えてしまった自分が不可解で理解の範疇を超えている。どうしてここまで自分が動揺してしまっているのか、本当にわからなかった。
草食動物は俺の言葉に表情ひとつ変えず、漸く渡したハンカチで涙を拭ってさっぱりとした笑顔を俺に向けた。

「別に大丈夫ですよ。両親がいないことを揶揄われるのなんて、これが初めてのことじゃないので」

違う。
そうじゃない。
俺が言いたいのはそんなことじゃない。
だからそんな風に笑うな。
矢継ぎ早にそう叫んでしまいそうになるのを奥歯を噛み締めて何とか踏み止まる。悟ったように静かな笑みを浮かべている監督生に、ぎゅうと胸が締め付けられているような気がして浅い呼吸を繰り返す。
こんなのは気のせいだ。
冷静さを取り戻そうと自分に言い聞かせては、そんな手順を踏んで何になる、と自分の中の何かが疼く。冷静さを取り戻そうとしなければいけない時点で、もう手遅れだろう、と。
淡々とした微笑みを浮かべたままの監督生は、スッと俺から視線を外して目の前に広がる広大な砂漠に目を移した。

「……私……両親が亡くなってからは祖母と暮らしてたんですけど……ローストビーフなんて作る機会がなかったから。つい、懐かしくなっちゃって」

スミマセン、と申し訳なさそうに監督生は笑う。
だから違うんだ。
俺はお前を責めたかったわけじゃない。
本当に?
突然泣き出した監督生に対して、とてもひと言では言い表せない何かが入り交じった複雑な感情を抱いてあの言葉をぶつけたのは俺自身だ。
俺に真正面からぶつかってきたクセに、どうせお前も、と言いたくなったのは他でもない俺自身だ。
じゃあどうしたかったと言うんだ?
自分よりも遥かに小さくか弱い、非力な草食動物相手に、俺は何をしたかったんだろう。

「……泣いてたって仕方がないんですけどね、私泣き虫なんです。いつも笑ってなさいってママにも、パパにも、お祖母ちゃんにだって言われたのに、なかなか守れない」

えへ、と笑う監督生の顔はくしゃくしゃで、目尻には再びきらりと光るものが浮かんでいる。

「きっと、泣き虫なだけじゃなくて、弱虫なんです。だからどうしようもない」

ぽろりとこぼれた一滴は、まるで錬金術が宝石を産み出す瞬間を見ているようで、その美しい輝きを大事に、大切に手元で残しておきたいと思うほど光り輝いて見えた。思わず監督生の頬に手を伸ばし、涙で濡れた目許を壊れ物を扱うようにそっと親指でなぞる。革手袋の指先を濡らすほどにも満たない儚い宝石に、自分の内側がざわざわするのを感じた。
捻れば潰れてしまうようなか弱い存在に心を乱されるなんて、全く俺らしくない。
自分が自分じゃなくなるなんて、愚か者の生き様だ。
今の自分は、群れの長として弱きものを守らなければという本能が働いているんだと深く息を吐きながら自分に言い聞かせる。何度か呼吸を繰り返してから、もう一度だけそっと息を吐いて口を開いた。

「……お前は強い」

指先に伝わる柔い感触が、未だ自分をざわつかせて仕方がない。革手袋越しの体温が、確かにそこに在る命を感じさせて妙に渇きを覚える。よくわからない自分の状態を必死にコントロールして、こちらを見つめてくる青い瞳に応えた。

「笑ってるだろ。お前は。こんなところに飛ばされて、独りになっても。お前は笑ってる」

誰も知らない世界。自分の常識が全く通用しないと言っていい異世界で、コイツはそれでも逞しく二本足で立ち上がった。ただひたすら無鉄砲に前を向いて、全てを諦めた俺の前に立ちはだかった。

「お前はもう……充分強い」

透き通るような青い瞳は大きく見開いて俺を映している。自分の生まれを散々呪ってきたが、自分よりも若くして天涯孤独に陥ったコイツと比べたら、まだまだ恵まれていたんじゃないかとすら思えた。
それなのに。
コイツはまるで汚いものは見たこともなく今までそんなものは一切知らぬまま生きてきたと言いたげな美しい目をして、俺を見つめている。貧しい故郷にとっては貴重と言っていい澄んだ水が広がっていて、俺はただただ息を呑むしかなかった。
手を伸ばしても届かない羨望が自分の内に産まれた気がして、そっと柔らかな肌から手を離す。これ以上触れてはいけないだなんて考えるのが恐ろしくて、自分の視界から消してしまうように目を反らす。なのに、それすらも叶えさせてくれない監督生の表情が、俺の目を捕らえて仕方がなかった。

「やっぱり……レオナ先輩はすごく優しいです」

泣き笑いと表現するのが一番ふさわしいと思えるクシャクシャに潰れた顔を俺に向けて、監督生は無防備に首を傾げている。これ以上その目に見つめられていると踏み込んではいけない領域に進んでしまう予感がして、ゆっくりと立ち上がりベランダの柵へ足を向けた。

「……泣きたくなったらここへ来ればいい」

これはきっと自分よりも弱い相手に対して力を誇示してしまったことへの後悔だ。
きっとそうだ。
いくら弱肉強食とはいえ、戦う術もないか弱く細い草食動物の女に対して強者の力を見せつけてしまった未熟な己を恥じているだけ。
きっとそうに違いない。
そうでなければ、自分の内で今にも暴れ出しそうな未知の感情に名を付けなければならなくなる。
だからこれでいいんだ。
ベランダの柵に触れた手をぎゅっと握り締めて、自分を鎮めるように細く長く息を吐く。
そうだ。これでいい。
閉じては開いてを繰り返していた瞼を、もう一度ゆっくり閉じてから振り切るように目を開く。まっすぐに前を見据えれば、ギラギラと存在を主張する太陽が眩しすぎる光を撒き散らして俺たちを覗いていた。じりじりと肌を刺す日光にほんの少しだけ目を細めて、俺たちを見ている太陽に向かって呟いた。

「砂漠(ここ)は、涙なんて僅かな水分はあっという間に渇いちまう」

本来であれば恵みであるはずのソレは、時として命あるものに対して脅威に変換される。渇きに満ちたここの自然は、どちらかと言えば脅威であることの方が多い。恵まれた大地からやって来た彼女にとって、ここの自然は厳しすぎる。力を示して支配するよりも、脅威から遠ざけてやるのが相応しい。自身の力と権力があれば、それは容易に叶えてやれる。

「……だから、泣きながら笑うなんて、馬鹿な真似はするな」

弱きを守る。これも寮長の務めだ。強いては王族の血を引く、王族たる者としての務めだ。

「泣きたきゃ思い切り泣けばいい。ここには俺以外、誰もいない」

コイツを守ってやれるのは俺だ。
その自負を示すようにゆっくり振り返って堂々と監督生を見遣った。
コイツはもう俺の縄張りにいる。
ここに来る理由も、守る理由も、真っ当なものであるはずだ。
視線の先にいる監督生は決して弱いだけの存在じゃない。
それでも。
こんな世界にいる限り、コイツは俺が守ってやらなきゃならない。

「……ありがとうございます」

はにかむように笑う監督生の髪を風がさらりと撫であげていく。ふわりと靡く金糸に光が反射してキラキラと輝く様は、ガキの頃から慣れ親しんだサバンナの夜闇に浮かぶ星の海のように俺を惹き付けて離さない。

「……別に、礼を言われる程のことじゃねぇ」

これは寮長として、王族として、当然のこと。
そう自分に言い聞かせて再び太陽に視線を移した。

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2件のコメント

めりか

わあいムラコさんのレオ監ちゃんだ〜🥰🥰🥰とウキウキしながら読み始めましたが、そうだったこれは「ムラコさん」の「レオ監」ちゃんだ───…!!と思い出しました。もちろん良い意味でですよ!!!
相変わらずムラコさんの魔法に対する解像度が高すぎて背景が宇宙になりかけましたが、私のようなものにも伝わるさすがの語彙…よくよく伝わりました!
たった一言「ご飯作って」を言うまでの時間も、食材を買っている時間も、作っている時間も全てが尊くてこの顔☺️で読んでいました。サバナ寮生たちの監督生に対する態度も素敵で、良いなぁ、かわいいなぁ!と思いました!
監督生さんのご両親のことが明かされて謝罪するところも、監督生さんを儚くて尊いと思いながらもその内にある芯の強さも分かっているレオナさんの心情が、今回がレオナさん視点で描かれているのも相まって素晴らしかったです。(感想を伝えるための語彙が無さすぎる。。)
…そして、このお話にまだ続きがあるんですか……?もしかしてムラコさんって神様でいらっしゃる…??新刊心から楽しみにしております🥳いつも心救済(たす)かる素敵な作品をありがとうございます〜!!!!

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ムラコ

わあい💕めりかさんお読みくださりありがとうございます~!!!
そうです、【弊学舎】のレオ監ちゃんです~www捏造盛り盛りwwwww
魔法の解像度は絶チルの超能力の仕組みとか、魔法科の魔法とかをめちゃくちゃ参考にしてますー!
お肉食べたい、とフォークとナイフを持って待ってる(語弊)レオナ殿下は尊いですね😊
今回時系列的には一番始めのお話で、全力でレオナ殿下の情緒を揺さぶっていったので、受け入れていただけて本当に嬉しいです~😂
弊学舎の殿下は二〇歳児()なので…こんなんレオナ先輩じゃない!!!って言われるかもなー、でも弊学舎の殿下はこうなんだよ!!!!!と元気よくお読みくださる方々に殴りかかってみました💕www
WEB版はCパートとオマケの部分が丸々カットされているので、是非新刊に収録している部分の展開も楽しんでいただけると嬉しいです!!!
こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます~!!!!!

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