いつの間にか「ねぇ俺にはチョコねぇの？」って聞けなくなっちゃったタイプのしゅーじですね。
紫穂ちゃんへの気持ちを自覚したあと、毎年毎年義理チョコせがむのなんか虚しくない？って思っちゃったんでしょうね…

紫穂ちゃんからのチョコは欲しい。
でも義理チョコとわかっていてせがみつづけていたら、今までの遊び人のイメージを払拭することは難しいんじゃないか。
むしろそんなことしてたらいつまで経っても自分のことを恋愛対象として見てもらえない気がする。
そもそも紫穂ちゃんは俺のコト恋愛対象として見れるの？
やっぱり鬱陶しいオッサンにしか見えない？
どうしたら恋愛対象として見てもらえる？
逆に俺からチョコ渡せばいいんじゃね？？？
オッサンキモいって思われる可能性もあるけど紫穂ちゃんチョコ好きじゃん？
これって名案なのでは？？？？？

と悶々悩んでたんでしょうね～恋に悩む男さいこう～^q^
いいんですヘタレと言われようとしゅーじなので本命にはヘタレくらいがちょうどいいんですｗ

まぁね、紫穂ちゃんはそもそも最初っからしゅーじのことを男として見ているのでなーんの心配も要らないんですけどね～！！！！！

お互いがお互いにLOVE YOU ONLY、そんなお話でした！

皆さんごきげんよう。ムラコです。

私は教育テレビの子ども向けお料理番組がこちらのタイトルだった世代です。
はじめて買ってもらったお料理の絵本はわかったさんではなくひとりでできるもんのお料理レシピの本でした。

このお話はタイトルままの『電子レンジ使えるようになったからひとりでホットチョコレートつくれるもん』という意味だけでなく、
『自分にとっての愛の形をユウに示すためにひとりでできるもん』という意味も込めています。

ひとつめの意味については深く語る必要はないと思うので、電子レンジ使えるようになったね、えらいね、かわいいね、ヨシヨシ＾＾撫で撫でだけでよいかと思います。
皆さんも可愛い殿下をﾖﾁﾖﾁﾅﾃﾞﾅﾃﾞしてあげてください。

問題はふたつめですね、まぁ早く本編書けよって話なのですが(今一生懸命書いてるので許して)。
あらすじにはちょろっと書いたんですが、この時点での殿下の愛の形は【ユウを元の世界へ帰すこと】なんですよね。

でもそれって実は独りよがりで、ユウに聞いたからそうしたいんではなく、殿下が一人で考えた上で答えを出し、一人で何もかも抱え込んでそれを実現しようとしてるんですよね。

殿下は一人で抱え込んで一人で考えちゃうとダメな方向へ行きがちだなと思っていて、周りに頼る、周りの意見を取り入れる、相手とちゃんと向き合って話し合う、ということができるようになれば、少しは王の器というモノが成長して殿下も『お前は王になんてなれない』というところから抜け出せるんじゃないかな～、という私の煮こごりを「あなたのための恋物語」では描いていきます。

このお話もその一部。これはまだひとりで頑張ることしかできない殿下です。
隣にいるユウも、まだ、「私がいるよ」と言える勇気を持っておらず、ひとりで立ち向かっていく殿下の背中を見ていることしかできません。

このあと、相手に向き合う勇気を先に手に入れるのはユウなのですが、殿下がユウと向き合う勇気を手に入れるのはまだ先のお話。

楽しみに待っていただけると嬉しいです＾＾

最近賢紫のことを考えると、つい「しゅーじは紫穂ちゃんと結ばれるんだろうか？」というマジで鬱になる難解な哲学で頭がぐるぐるしてしまって、やっぱり紫穂ちゃんもしゅーじに泣かされるんじゃないか、ってメソメソすることが多かったです。

しゅーじは紫穂ちゃんから見てイヤになるくらい大人で、包容力があって、甘えさせてくれて、それなのにちゃんと距離感を計って一歩引いたところから紫穂ちゃんのことを見守っていて、そんな男が紫穂ちゃんに手を出したりするかな？しないでしょ、医者の道に引き摺り込んで自分の背中を追うように仕向けたクセにな！！！！！お前ホンマそういうトコやぞ！！！！！！！！！！☺️💢

そんなワケでしゅーじは紫穂ちゃんに振り向いたりしないんじゃないか説が濃厚になりつつあった紫穂ちゃん過激派賢紫推し同担大歓迎のムラコだったんですが、ふと、女々しいしゅーじなら有り得るんでは？と降ってきたネタがこちらになります(長すぎる前置き)

真面目に紫穂ちゃんと向き合おうとすればするほど、自分が？無理だろ？だって俺だぜ？って不安になって臆病になってしまうしゅーじもいるんじゃないでしょうか。だって相手は何と言っても絶対可憐ですからね、遊び倒してゲームのようにオンナノコを堕としていた自分が手を出していい相手じゃないワケですよ。皆本と薫ちゃんは純情じゃん。俺はそういうのじゃないじゃん。むしろあの子に一番近付いちゃいけない存在じゃん。なんで俺は敢えて俺の視界に入る場所へあの子を呼び寄せたんだろいっそ住む世界が違ったらこんな風に女々しく悩むことなんてなかったのに。なーんてね。

あー、ホント恋に振り回されて情緒がぐっちゃぐちゃになる男が大好き過ぎてツラいです。しゅーじがイイ男過ぎてコイツ紫穂ちゃんのこと結婚とは違うトコロで責任は取るけど結婚はしなさそうだな、と鬱々していた気持ちが晴れ晴れとしております。ふふふ。このようなタイプの賢紫もいいかもしれない。またこのタイプの賢紫が降ってきたら書きたいです。

無事タイトルは「夢なら醒めないで」になりました＼^q^／

もし、殿下が「地獄で何が悪い」って言える男なら、オーバーブロットするまで思い詰めることなんてなかったんじゃないか、と思ったので、こんな夢はクソ食らえだって言っていながら心の奥底では「夢なら醒めないで」と願う一面があるんじゃないかというね。何ソレ何て言う地獄？

ひっさびさに文庫メーカー使って投稿してみたんですけど、いやいやTwitterやっぱ難しい私にはサイトが合ってるｗｗｗ
みんなに見てほしいけど表には出せないってただの不審者じゃん^q^

殿下はリープに気付いているんじゃないか説がどんどん濃厚になってきたので、今後どう絡んでくるのか気になるところですし、なんかもうこの夢のおとぎ話、マジで地獄じゃん、と思ったらもう書かずにはいられなかったですよね。あとオルきゅん可愛いし、ご両親が最高すぎてアタシもママにお尻ペンペンされたくなっちゃった()

まだ先は長いので何とか息をしながら公式を浴びたいと思います。

君たちのソレはセックスフレンドって言うんですご存知なかったですか？！？！！？

いやなんでホント付き合ってない賢紫を産み出すことに余念がないんですかムラコさんは。
私は幸せでラブラブちゅっちゅなハッピーセンシティブが読みたいんですよ。
それもこれも私に何の報告もなくアクスタで結婚式してるからなのでは？(名推理)

言い訳の前に、まずはこの作品上の設定を述べさせてください。

賢木先生→紫穂ちゃんのことが好き。両想いだと思ってホイホイ誘われたらまさかの身体目当てだったことにショックを受け自分の心を閉ざしている。
早く素直に好きだと伝えればいいと思う。そうすれば全てがハッピー。皆がハッピー。

紫穂ちゃん→先生のことが好き。何としても先生を自分のモノにするなら妊娠も厭わない悪い子。
実は薬飲んでるは半分嘘。普段は飲んでるけどしゅーじと当直が被る日に合わせて服用をやめる確信犯。悪い子。
でもかわいいので許されるし許されると本人も思ってる。悪い子だね。
作中でしつこく生を要求するのは何とか先生の子どもを妊娠して自分と結婚するよう脅すため。計画的犯行。
ただししゅーじの変なトコロだけ鋼の理性に連敗している。
最初に誘ったのも、どうやったら振り向いてくれるだろう？→先生は女好き→じゃあ私のおっぱいで迫っちゃえばいけるんじゃない？という超理論だったりする。
好きって言えばいいんだろうけど、先生が身体だけのつもりだったら好きなんて重たい感情無理って拒否られたら怖いじゃない？だから私からは言わないし言えない。かわいいね、悪い子ね。
精一杯慣れた女のフリをしているけど、実は経験人数は大学の時に付き合った先輩だけだし、AV見て勉強してる。
だって先生エッチな女の子が好きでしょう？(あながち外れてないのが紫穂ちゃんの恐ろしいところ)

とまぁね、きっと賛否両論分かれる内容だとは思うんですが紫穂ちゃんはあざと可愛いな！！！でも悪い子！！！！！
この紫穂ちゃん、多分素人系のＡＶ見まくってんじゃないかな(白目)

もうね、はっきり言いたい。
ああああああーーーーーーーーーー！
もーーーーーーーーーー！
しゅーじのバカー！！！
ポンコツーーーーーーー！！！
はやく好きって言っちゃえよ！！！！！
付き合っちゃえよ！！！！！！！！！
責任取って結婚しないと私もう許さないかんな！！！！！！！！！！！！！

いやもう本当に……何度も煎じるしこれからも煎じ続けて私はもう抜け出せない沼のなかにいると思うんでけど……
実は両片想いなのにお互い本心を透視するのが怖くて好きな気持ちを隠したまま関係を続けてるっていうの、書きすぎじゃね……？
そう言いながらも実はそんなに書いてないかもしれないのでまぁこれからも書くんですけど(開き直り)
いやもう本当に……(二回目)

すれ違い……本当に好きねムラコさん……もうね、これは多分遺伝子情報レベルで性癖なんだろうね……
そんなわけで小悪魔紫穂ちゃんと女々しいしゅーじでした……

ザイゼデートとは一体？(ザイゼは遙か彼方遠い昔にログアウトしたようです)

飛行機からバベルを見つめる賢木修二の横顔にいろいろなものを拗らせました（またかよ）

誰三宮さん、ってドロシーちゃんにも指摘されるくらいに仲良し（？）ってことがわかった今週号ですが、
修二の甘やかしがこういう方向になってそうだなぁーという妄想を形にしてみました。

今までは紫穂ちゃんの愛ある暴力を全力で受け止めてあげることが彼にとっての甘やかしだったわけじゃないですか。
でもね、今の状況でいくらとても大人になったとは言え紫穂ちゃんが冷静でいられるわけないと私は思うんですよ。
薫ちゃんを守りたい。相打ちなんて止めたい。
そう思っていっぱいいっぱいなんじゃないかなって。
そんな状態の紫穂ちゃんはしゅーじをボコボコにする余裕なんてなくて、そんな紫穂ちゃんの状態をしゅーじも理解していて、
みんなには黒幕に操られているって言ってはいるけれど、実際のところは紫穂ちゃんが動きやすいように支えてあげてるってのが今のふたりの実際なんじゃないかなぁと思うわけですよ。

なんだお前今までで一番彼氏面してんなどういうことだ？え？どういうつもりだ？（紫穂ちゃん様ガチ勢の複雑な心境）

ホントもう誰三宮さんが彼氏面してるしゅーじにプンしてる三宮長官とかだったらいいのに。。。
実際どうなんでしょうね？一体誰三宮さんなのだ？

私も大正浪漫風パロディが出来上がってビックリしてるんだぞ！（え？）
ひとまず言い訳させてください。
ハロウィンかー、そういやウチの賢紫はワールドイズマインって言われたし、紫穂ちゃんにはお姫様になってもらおう！
と思い立ったのが事の発端なんですけど、じゃあ修二は？王子っていうより従者の方が楽しくない？（私がな）
いいじゃんいいじゃん主従パロじゃん！折角だから階級差とかも盛り込みたいよね、修二には家庭教師とかもさせたい（この時点で趣味が盛り盛り）
うわーめっちゃ楽しくなってきたこのまま書いちゃお（ハロウィンもワールドイズマインもどっか行っちゃってることに気付かなかった）
で、出来上がったのがコレです。ハロウィン何処行ったんだよ！！！
トリックオアトリートしてえっちなイタズラしてくれる紫穂ちゃんはどこ行っちゃったんだよ！！！
最初からそんな発想はなかったんですけどね、やっぱ見たいじゃないですか、ハロウィンにかこつけてイチャイチャする推し（真顔）
結果、全然ハロウィン感もなければ、自分の趣味に走っただけというお話が出来上がってしまいました（白目）
一応、あんまりにも書きたいトコだけ書いた感満載なので、ここで補足します。
紫穂ちゃん→伯爵家の令嬢。薫ちゃんと葵ちゃんと同じ華族の令嬢たちが通う女学校に通ってる。自分のことを伯爵令嬢扱いせず、普通に一生徒として接してくれる修二のことが気になっている。何より修二の顔が好み。もっと私のことをお姫様扱いしてくれてもいいのよって思ってる。修二のことが好きという気持ちは認めたくないけれど、他の男と結婚させられるくらいなら修二と結婚したいと女学校で公言しているくらいにはツンデレ。自分に逃げられなさそうなお見合いの話が来てるのを知って、娘に甘々のパパに頼み込んで（脅して？）パパの主治医で家庭教師でもある修二との結婚をゴリ押しした。
修二→士族の出身で医者をしている。華族出身の皆本とは大学で知り合った。誰も見抜けなかった三宮伯爵の不調の原因を見抜いたことから気に入られて主治医に。三宮家に通い始めて紫穂ちゃんとは知り合った。ちょうど家庭教師を探していたパパのお眼鏡に適って紫穂ちゃんの家庭教師をすることに。あの三宮伯爵にこんな可愛い娘がいたのかと最初は驚いたけどお勉強教えて知り合っていく内に可愛いなこの子と思うように。でもまぁ身分差があるし、と自分にブレーキを掛けていたところを紫穂ちゃんに強行突破された。
うわぁ、趣味全開だよぉ、恥ずかしいよぉｗｗｗ
でもな、ムラコさん、賢紫だけじゃなくって、皆賢でも賢皆でもパロ書いてるんですって（白目）
こっちは天使と神父らしいよ^q^
もうヤダこの人絶対頭おかしい！（知ってた）
2020年10月21日