マシュマロありがとうございます!
こちらこそお返事が遅れてしまって申し訳ございません。
日々の垂れ流しが癒しになっていたようで幸いです^^
私も息抜きになるのでこれからはssを量産していけたらなぁと思っています。
「乙女心と機関銃」
こちらは本当の本当に一番初めに書いた賢紫でして、自分でもこんな超大作になるとは思ってもいない中で書いたお話です。
全体のイメージは朧げにあったものの、この頃のふたりのイメージは今の本誌の影響を全く受けていないので、純粋に理想の二人を描いたお話だったなぁ、と今では感慨深いです。
紫穂ちゃんは先生に出会うまで、本当に薫ちゃんや葵ちゃん、皆本さんがいればそれでいい、と本心で思っていたと思うんですよね。
それが、自分とは違うのにどこか似ていて気になる存在の賢木先生と出会って、ムカツクだけの存在だったはずなのにそれが恋に変わって、という変化を経て、紫穂ちゃん自身成長したのではという妄想を盛り盛りに盛った覚えがあります。
あと、とにかくカッコいい大人であってほしいと賢木先生をデキるイケメンにしましたね。。。w
まだこの頃は死亡フラグ立てまくりのちょっと抜けてる賢木修二の一面を解釈しきれていませんでしたw
それでも、イケメンなのは変わりないと思っているので、何とかお話の筋を変えずにうまく消化できたかなぁ、と思っています。
皆本さんはねwもう拗らせに拗らせてこの頃はこんなことになると思ってなかった反逆までしちゃいますからねwww
今改めて思うと本当にみんなうまく纏まってよかったね!と叫びたいです。
どうか原作でも賢紫のもう少し進展した何かがあると嬉しいですね。。。
もうこの二人は他じゃダメだと思うんですよ皆薫も運命ですけど賢紫も運命!
なんなら、この人はアタシのよって言うだけでもいいので!><
記念のメモリアル花火は二次創作で打ち上げますので!w
「男同士の秘密の会話」
この頃の私は、皆本くんはなぁなぁで薫ちゃんとくっついてそうだなと感じていたので、それがそのまま形になったお話になりますね!(^0^;)
今となっては有り得ないお話になるのでちょっとそこは申し訳ないところです。
ただ、めちゃくちゃ無駄に我慢している賢木先生を描きたかったので、この話はこの話である種成立しています。
あと、皆本くん大好き人間の賢木修二の一面も描いておきたかったので、どうしてもこのお話は必要でした。
皆本くんと賢木先生の関係性もうまく描けたのではないかと思っているので、私個人としては非常に満足しています。
皆本くんと賢木先生はある意味女子みたいな踏み込んだ会話をしている男子ふたりだと思っているので、そのあたりがうまく描けたからこそ、明け透けに薫ちゃんのことや紫穂ちゃんのことを話してしまう二人にモヤッとしていただけたのかな、と思います^^;
紫穂ちゃんの理不尽にも耐えて、さらに紫穂ちゃんを導くことができる先生は本当に大人だなぁと思います。
この頃は本当に先生が紫穂ちゃんと同じレベルに降りてきて喧嘩したりするところの解釈が甘かったので、これも、今となっては書けないお話かなと思います。
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