マシュマロお返事20210303

マシュマロありがとうございます!
何度もお読み頂けているようで、とっても嬉しいです!
ありがとうございます!

「初めてのバレンタイン」
ページを開いて一番最初に驚いてほしかったので、このお話は本にすると決めた時に書こうと決意したお話だったりします。
中学一年生を無事終えようとしている、子どもからちょっぴり大人に近付く少女に成長した頃合いをイメージして書いたので、可愛いと言って頂けてとてもうれしいです。
ハートは恥ずかしくて星型にしたりとか、渡すことを躊躇してしまったりとか、初々しい感じが伝わっていたようでホッとしています。
そしてこの頃の先生はまだ女遊びが酷すぎだった頃だと想定していますので、チルドレンに対するデリカシーのなさも極まってますね(^^;)
それでもチルドレンの面倒を見るお兄さんのつもりでいる先生なので、チルドレンから手作りのクッキーをもらえたのは嬉しかったんだと思います。
先生が紫穂ちゃんに事情聴取しているのは、先生を前にアワアワしている紫穂ちゃんが珍しいのと何で自分が紫穂ちゃんからクッキーをもらえるのかわからないので本当にびっくりしているからだと思います!
多分紫穂ちゃんからじゃなければすんなり素直に受け取ってありがとうと伝える先生でしょうけれども、相手が紫穂ちゃんだったからこそ、何で!?え!?俺宛!?と動揺を隠せなかったのではと思います。
まだまだ自覚とも呼べないほどの淡い気持ちを抱いた紫穂ちゃんを受け止めて頂けて嬉しいです!

次のマシュマロに続きます。
感想ありがとうございました!

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