プチオンリー企画についてのご意見、ありがとうございます!

フォームからご意見ありがとうございます!!!
内容は【発表からプチ当日までの期間が短いのでは?】というご意見でした。
これに関して、下記にご返信、というか、現状での私の考えを纏めさせていただきたいと思います。

まず、ご指摘のなかに「私の筆と行動力が早い故、期間が短いのでは」というものがありました。
昨年の夏インテ以降、頻発で3rdまで実施してきました。
これは、敢えて単発でイベントを開催し、認知度を上げるために回数を重ねている、という目的になります。
現在、【イベントXアカウントのフォロワー数は38】
【ポスト(告知、宣伝の内容)のインプレッションは平均1000】になります。
恥を忍んでエンゲージメント数も公開すれば、10行けば良い方です。
正直、笑っちゃうくらい界隈に興味を持たれていないし、反応が薄いです。
つまり、圧倒的に認知度が低い状態です。
今のXのアルゴリズムを考慮すると、ポストのエンゲージメントを伸ばし、インプレッション数を伸ばすために、私にできることは正直ありません。
というより、それを優先してしまうと、主催運営や自身の創作を捨てなければならない状況になると思います。あと、そこまでやるお金もないです。
ですので、私にできる手段として、とにかく頻回開催をし、サークル様にご挨拶をして、認知していただく、ということを重ねて参りました。

その結果についてですが、定期開催に向けてのアンケート数が伸びたわけでもないですし、フォロワー数も伸びたわけではありません。
今のXでは、フォロワー数が伸びたからと言ってインプレッションが伸びる仕組みになっているわけではないので、私自身はフォロワー確保のための行動に徹するのは優先事項ではないと考えています。
現状では、いわゆる足を使っての宣伝活動をした結果も、芳しくなかったと考えております。

プチオンリーとして求められていない、という結果と認識し、今後の改善に向けて現在企画等の見直しを行っております。
現時点でご報告できることは、「5月大阪での定期開催化」「webオンリーの定期開催」の二点になります。
ここまで認知度も上がらず、興味を持たれていないという判断ができる以上、敢えて東京での定期開催を頑張る意味は無いと現状は考えております。
Xでのポストを拡散することが難しく、わざわざサイトまで来て回遊してくださる方を増やせない状態なのは、一重に私の努力不足かもしれません。
現在、マーケティングの手法などの見直しもしておりますが、なかなか個人的な趣味の範囲、しかも一人運営ではそこまで力を掛けられないこともご理解いただけますと幸いです。有り難いことに、Pixivでの情報発信は一番反応がございますので、そちらでの情報発信を重視し、他へ繋げていければと考えております。

さて、最後に、筆が遅いから参加できない方もいらっしゃることを考慮してほしい、とありました。
そのことについて、私の考えを述べさせてください。
私の考えとしては、せっかくのイベントだから、サークル様にとって一番時期の良いタイミングでの開催がしたい、という思いで、ずっと定期開催に向けてのアンケートを実施させていただいておりました。
私が主催をしているのは、参加するサークルの皆様に楽しいと思っていただける場を提供したいからになります。
サークル参加も一般参加も、いろいろな事情を抱えて会場に集結していると思います。
そんななかで、プチオンリーがあれば、いろいろな事情を抱えていても集まりやすい場を作れるのでは、何より、やはりプチ企画があれば盛り上がるのでは、という考えからイベントを企画して参りました。
今回いただいたご意見として、私は皆さんにお楽しみいただける場を提供できておらず、不快な思いもさせているのだと受け取っております。
決して筆が遅い方を排除する、という思いはありません。
そもそも、筆が遅い早いを判断するのは書き手個人の主観であり、私自身は筆が遅いと考えています。(何故なら実家ジャンルではもっと書けていたしもっと厚い本をもりもり出してました)
書き手の皆様は、筆が遅い早いで振り分けられていいものではなく、作品を発表していること自体に価値があります。
作品を産み出している時点で、ご意見をくださったあなた様は素晴らしいです。
だからどうか、そのようにご自身を卑下なさらないでください。
筆が遅いとか早いとか関係なく、作品を世に出していることを誇ってください。
また、これは読み手より書き手がえらい、と言いたいわけでもありません。
私は読み手さんのことも大事にしたいから、クジを企画したりシールラリーを企画したり、来て良かった、楽しかった、と思ってもらえるよう企画しています。
読み手さんに対してのアプローチは、僅かな方々ではありますが、イベント当日に喜んでいただけているので、はっきりと手応えを感じています。
これからも何か継続して楽しんでいただける企画を考えていきますので、あたたかく見守っていただければと思います。

以上になります。
実地での宣伝は効果が薄い、と判断しましたため、今後は頻回開催をしない方向です。
他にもご意見等ございましたら、お気軽にお寄せいただけますと幸いです。

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